2009年9月30日水曜日

日本の灯り|light in Japan


日本的な灯りをちょっと集めてみました。
夜のの灯りは先進国に行くほど
白から電球色に近づくそうです。

日本は先進国の中では

例外的に白い蛍光灯が

使われているそうです。




そういえば欧米では夜家庭の中で全体を明々と蛍光灯を照らすことはせずに
ほのかな光を楽しむ傾向があるように
思えます。
私の家では蛍光灯もすべて
電球色です。
温かさがあってもう、白い蛍光灯には戻れません。
伝統的な日本の灯りは本当に
心が落ち着きます。
どうして次々と日本の良さが失われていくんでしょうね?
国民全体に心の余裕がないような気がしています。
















2009年9月19日土曜日

道_Road

毎日色んな道を通っていますが、結構意識していると写真の素材になる道がたくさんあります。

今はどんな田舎の小さな道も舗装されていますが、子供のころの不便だったけど舗装されてない小道が懐かしく思えます。








































昨日、家内の実家からもらっていたおコメが
底をつき、スパーに買いに行きました。

一番安いおコメを買って食べたら
あまりにもまずいのでビックリしました。----感謝して食べましたけど(笑)

1993年にはコメの不作で200万トンものお米
を輸入しました。

この年は783万トンのお米しか取れなかったそうです。
5000万人養う程度の量だそうです。
誰も切実には感じてないけど
天明の大飢饉以来の大凶作だったそうです。
世界でも最低ラインの食料自給率
の上に世界的な気象異常の中
もし、日本に輸出できない状況になった時
日本人はどうなるんでしょうかね?
そのうちに日本人は木の根、草の根
を食べないといけない時代が来る
と言っている人もいます。
農業にj関してここまで無策の政府は世界に例を見ないそうです。
もう、一人ひとりが家庭で作物を
作るなどいまから自衛していかないと
大変な事になるんじゃないかな。

2009年9月16日水曜日

夏の思い出




二十年ほど前ですが、オーストラリアから来た友人ジョンが
氷の旗を見てアレは何かと聞くので
説明をすると、
一度食べてみたいと言いだしたので
小さなお店に入りました。
口に中を真っ赤にしながら、
こんな旨いシャーベット
食べた事ないと言って
氷の旗を見るたびに入ろうと言うのですが、
冷たいものを食べると
体によくないと諭して諦めさせた記憶があります。
オーストラリアの海岸でこれを売れば
間違いなく儲かるだろうと言ってました。
あの時はうだるような暑さだったような気がします。
今年はあまり暑くない夏でした。
学生の頃は夏というとなんだかワクワクしていたのですが
この頃は日々の生活に追われて
もう夏がいつの間にか終わったな
という感覚です。
もっとエンジョイできる余裕が必要だと思います。
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ジョンさんで思い出しましたが、
オーストラリアに帰国した後
是非遊びに来てくれと言って
オーストラリアまでの交通費を
送ってきました。
理由は忘れましたがどうしてもいけなくなり,
そのお金は返しましたが
その後、彼には会ってなく
連絡先もわからなくなりました。
もっと友人を大切にするべきでした。





































2009年9月8日火曜日

花の写真

この頃は随分と涼しくなってきました。
外での作業もやりやすくなって気ましたが少し気温が上がっただけで蚊の攻撃にさらされます。

この写真は私が撮ったものではありませんが、花の写真は、一寸光線の角度が違っただけで随分と違った表情になります。

色合いも変わってきます。
私は勘に頼ってますが専門家は計算し尽された中でとるんでしょうね。
本当は今日の朝、ブログに載せようと思ってデジカメで随分と庭の写真を撮りましたが、あとで気づくとスマートメディアを入れ忘れていました。大切な時間を無駄にしてしまいました。
ブログに写真を載せるようになって、かなりカメラに興味を持つようになっています。










2009年9月4日金曜日

木立_Grove


私は樹木が好きで 庭にたくさんの
樹木を植えています。
山で育つ木、海岸で育つ木、乾燥地に育つ木等々ごっちゃに植えています。
暖地なので山地で育つ木などは
本来の美しさを保てない木も
あります。
やはりその木にあった環境に植えて
あげるべきだとは思っています。
一番いいのはやはり山深く入り
森の気に触れることですね。
太古から伐採されてない、九州の黒岳
に登ったことがありますが、山全体が神秘のベールにまれたような、一本一本の木に精霊が宿っているような、
自然に対して畏敬の念を感じさせる山でした。