2008年4月25日金曜日

Petorogrim


日本の古代史の常識を変えた相沢忠弘先生に30年ほど前にお会いしたとき、神代文字の表をお渡ししましたが、後に、一万年以上前の地層から出土した土器の破片に同じ文字が書いてあったと連絡がありました。確か阿比留草文字だったと思いす。日本の歴史は想像を絶するものがあります。そして何故か今まで(今もですが)真の歴史は抹殺されてきました。中学校で歴史を教えてきましたが、私が調べた限り間違えも多くあると思えます。漢字が導入される前には日本には文字が無かったということになっていますがこれは真っ赤な嘘で、間違いなく文字がありました。ペトログリフと呼ばれるものや文字らしきものは見てきたがこれほど鮮明な神代文字は初めてです。しかも、私の住む大分県宇佐市のすぐ近くで発見されました。戦前までサンカの人たちがこの文字を守っていたと地元の古老が話していたそうです。この文字の書かれた岩への道沿いには鉄の固まりがあちこちに落ちていました。古代の製鉄所があった場所でした。この文字を見たときは本当に感動しました。この文字の反対側にも文字が書かれており、神様の名前が書かれております。神代文字に関しては、資料を元にまた紹介していきたいと思います。何か資料や情報を持っている人がいれば教えていただけないでしょうか。日本の隠された本当の歴史を明らかにしていきたいと思っています。

Stone Circle


大分県安心院米神山のストーンサークルStone Circleです。昔はきれいに環状になっていたらしいのですが庭石などに持ち帰りかなりの石が流失したようです。持って帰った人に良くない事がおき続け、返しに来た人も少なからずいるそうです。この山は人工的な巨石郡が多く見られます。古代文字(ペトログラム)らしきものも描かれてます。看板の説明には弥生時代のものではないかと書かれていますが私は数千年あるいは数万年前のものではないかと考えています。米神山には多くの人工的な巨石群が見られます。ここから車で15分ほどのところに直径80メーターほどのおそらく日本一のストーンサークルがあります。そこでは方位磁石が狂ったりします。