温かい季節になり、庭のほとんどの木が芽吹きました。手前に敷き詰められた石は石屋さんの廃材をもらってきて敷いてみました。竜のひげを周りに植えたら少し重みが出てきました。ここに写っている大きな石と門意外は趣味がてらに自分で作りました。門は台風で倒れないように石に固定しました。家屋もそうですが庭もできた時が最もよく、次第にだめになるケースを良く見ます。特に洋風の庭は数年先どうなるかを計算せずに作成しているようです。本当の意味で庭師gardenerと呼ばれる人が少なくなっています。そのほとんどの方が60代過ぎです。プロ路の庭師さんの作った庭は時が経つほど重みが出てくるようです。もちろん手入れが必要ですけどね。門の前のシーサーは骨董屋さんに頼んで仕入れてもらいました。魔よけになってくれてるのかなぁ?
2008年4月30日水曜日
Japanese-style gate
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