2009年2月13日金曜日

本音も言えない麻生さん










時々遠くに行って心をリフレッシュしたいなと思うことがあります。

特に飛行機Airplaneを見ているとどこかに行きたくなります。

今日思ったことです。小泉元首相が麻生総理の発言に対して批判をしていました。
街角のインタビューでも麻生首相の失言に対する批判の声が上がっていました。

派遣会社に見られるように労働者の二重構造を作ったのは誰でしょう。
国民の税金を使って長期信用銀行に6兆円もつぎ込み、
不当に安く(わずか10億円)で
外国資本に売り渡したのは誰でしょうか。

同じように郵政民営化で350兆の国民の資産が外国資本
に売り渡される危険性があります。前例があるからです。
民営化の先が説明されていません。
反対するのが当たり前です。
350兆円が全くの裸にされた訳です。
まともな人は反対しているのに
国民には反対の本当の理由は知らされていません。
小泉元首相と、・竹中平蔵は日本を売ったとしか思えません。
誰が悪なのかわからなくさせられています。
麻生さんがポロッと本音を言うとマスコミが

よってたかってつぶしにかかります。
まともな政治家だったら郵政民営化には
反対するはずです。
麻生さんはそれさえ言うことが許されないわけです。
例えば麻生さんの失言の一つ
「郵政民営化4分社化は国民のほとんどが分かってなかった」
是には民主党がすぐにかみついたのですが
では実際そこらへんを歩いている人に郵政民営化4分社化
につい手説明してくださいと聞いて答えられる人は
ほとんどいないと思います。
小泉さんの時は「自民党をぶっ潰す」等の
単純な言葉に国民が操られていたとしか思えません。
何が最も重大なことか分かっている人たちの声は国民に伝わってきません。
日本を売る人たちの声ばかりが通っています。
まともな声がつぶされています。

マスコミに洗脳されているとしか思えません。
もうめちゃくちゃな状況です。

とても民主主義と言える状況ではないと思います。