2008年7月14日月曜日

Old house in hiroshima





広島県の竹原と西条の古い家です。西条は山陽道の宿場町で、灘・伏見と並ぶ酒どころとしても有名。奈良時代には国分寺が置かれたというから古くからの町のようです。酒造業は17世紀後半に始まったといわれる。酒蔵は石見瓦と白壁の、換気のための高窓を多く持つ「開放蔵」が特色です。竹原は平安時代、京都下鴨神社の荘園として栄え「安芸の小京都」と呼ばれたそうです。特に上市・下市には、江戸時代後期に製塩そして酒造業で栄えたお屋敷やお寺と町並みが今もそのまま保存されています。http://www.pref.hiroshima.lg.jp/page/1172558742695/index.html