彼女の生家である旧家を美術と文化と憩いの場として一般に公開しています。
彼女はまた、表具師として、美しい屏風(Folding screen?)アーティストとして創作活動を行っています。
嫁ぎ先の祖父に表具師としての技術を学び、
着物や古布を使った創作屏風で新境地を開拓しています。
骨組みの木枠から何枚もの和紙を貼り重ねる伝統的な方法で創り上げてきました。
ここでは掛け軸の修復作業や屏風が出来上がるまでの工程を見ることができます。
また、陶器、藁工芸、絵画、古布小物などの販売や文化財展示、音楽会なども開催しています。
大変気さくな方なので是非尋ねて行ってみてください。
今日(火曜日)は休みですが、
夕方尋ねて行きは庭や建物を中心に写真を撮らせてもらいました。